一軒分のカーテンを1日で購入するためにした事

今回は自宅ではなく実家の話ですが、
実家をリフォームするタイミングで家中のカーテンを一新する機会がありました!

インテリア好きの私に付いてきてほしい!という母からの嬉しい要望があったので、カーテン選びに同行してきました。

とはいえ、実家は遠方で新幹線の距離。何度も通うことはできなかったので、日帰りですべて終わるように事前準備もしました。

今回はカーテンを1日で決めるためにした事を書いていきます。

私の実家について

私の実家は、築50年近くになる木造の戸建て住宅です。

元々は祖父が建てた家で、今は祖父母が亡くなり私と姉が家を出て父母が二人で住んでいます。

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1戸建のカーテンの値段

実家のリノベの施工会社さんの紹介のオーダーカーテン屋さんへ行ってきました。
母が「一人では決められない」とのこと。カーテン屋さんは個人経営の店でした。

2階建て3LDKの戸建てで
オーダーカーテンの採寸と取り付けを含めて、結果的におよそ30万円になりました

内容は、
アルミブラインド3箇所、
ロールスクリーン3箇所、
プリーツスクリーン1箇所、
カーテン5箇所の合計12箇所+カーテン直し1箇所です。

リフォームなら前のカーテンをそのまま使えるのでは?と思いきや、柱と基礎だけ残して窓は全部交換しているので、
窓は以前より大きい物に取り替えられて、今まで使っていたカーテンは全て寸足らずになるそう。

カーテンはリフォーム費用には含まれていないの?と気になるところですが、
カーテンの費用は工事費とは別になっている事が多いようです。

工事会社は大手の会社でした。カーテンをお願いすると高くなりそうですが、設計担当の方から『うちを通すと高くなるから〜』と直接お店の紹介をされたようです。なんと良心的!

工事会社でもカーテンのカタログは見れますがサイズが小さいのが一般的。
カーテン専門点では大きなサイズのサンプルを見ることができたので、イメージが湧きやすかったです。

ちなみに注文住宅ではカーテン予算として1窓3万円という基準があります。

窓は大小あるし、グレードによってピンきりなのですが、実家では12箇所で30万だったので、
言われている基準から遠からず…でした。

即決でカーテン生地を決めてもらうための事前準備


今回は、GWの連休を利用して私が実家とカーテンショップに行ってきました。
遠方なので、1日でカーテンショップに行ってすべて決定するのが目標です。

そうなると「迷うので家に持ち帰って検討します」という技が効かないので、

私が事前にメーカーのカタログを見て、HPからA4サイズのサンプルを請求して実家に郵送の手配をしました。
大手メーカーであればだれでも無料でサンプルが貰えます。

(カーテンは服と同じで好みで選ぶ物なので、両親の好みはイマイチわからず、
 結果的に自分好みのシンプル系のサンプルばかり取ってしまってました。)

カーテンのメーカーは色々ありますが、SANGETSU川島織物セルコンスミノエあたりが有名です。
あとはTOLI・リリカラなど壁紙や内装材を製造している会社もカーテンを製造しています。

事前に電話で感想を聞いたときは、母はカーテンだけでなくバーチカルブラインドも気になっている様子でした。

図面では分からない情報を現場確認しておく


カーテン屋さんに行く当日、朝から工事中の実家へと行ってきました。

図面はみていたし、工事中の写真もLINEで送ってもらっていたのですが実際に工事中の実家を見るのは初めて!

長年過ごしてきた実家ががらーんとほぼスケルトン状態になっているのを見るのは感慨深いものがありました。

・・・と感傷に浸ってる余裕もなく、間取りを見ながら母と相談です。

「この窓にはロールスクリーンだね」
「ここはレースカーテンだけで良さそう」と目星をつけていきました。

窓のサイズは、図面に書いてあるサッシの呼び寸法があるので特に採寸はしませんでした。

サッシの呼び寸法とは?

サッシのサイズは、図面や建具表に書いてあることが多いです。
【AW01 0620】→幅60cm,高さ200cm
【AW02 16011】→幅160cm,高さ110cm

大抵は上端が床から200cmなどと揃っていることが多いので、
高さ110cmの窓の場合は200-110=床から90のところに窓の下端が来ると予測できます。



実際にはカーテン業者さんはミリ単位で寸法を出しますが、
店舗では窓サイズからカーテンの概算見積を出してくれました。
カーテンレールの購入と取り付けも、同じ店にお願いすると値段は張りますが綺麗に納めることができます。

事前に現場で確認しておいたこと 

窓のサイズや方角は図面から読み取ることが可能です。
でも店頭の販売員さんが図面から知りえない事もあるのでチェックしておいた方が良いことは2つ。

  1. それぞれの窓の外の情報
    通りに面しているか、車や人の交通量、視線が気になるかどうか
  2. 日常の使い方
    夜だけ閉めたい、光を通したい、外出する時以外は開けっ放し など

リフォーム・リノベーションで大きく間取りが変わるとしても、
カーテンを買う前にすべての窓に対して真剣に考える必要があります。

事前に図面に書き込んで、それを持ってカーテンショップに行きました。

いざカーテン屋へ!(マダム店員の登場)

「オーダーカーテン・リフォーム・カーペット」とガラス窓に書かれた小さなお店でした。
長年やっている個人経営のようなお店で、看板も数十年そのまま・・・という雰囲気で一抹の不安。

マダム店員が出てきて、「○○ホームさんの紹介で予約されたんですよね!」と対応してくれました。

心配してたけど、さすがはベテラン!!

「ロールスクリーンはレース風のも物でも風を通さないから通風と明るさを同時に求める窓には向かない」
「バーチカルブラインドは、洗えると記載があるけど実際洗うのは大変だし、
新品時はまっすぐなスラット(布のブラインドのピース)が一度洗うと波打ったようになる」
「結局かんたんに洗えるカーテンが一番!!」

だそうです。


水回りはロールスクリーンやブラインド(浴室)も取り入れましたが、
寝室やリビングはカーテンとなりました。

が、一箇所だけプリーツスクリーンにしました。
「一箇所くらい新しいものを取り入れてテンションをあげるのも大事よね」と。

ちなみにプリーツスクリーンとは、レースと厚地の2枚の布を前後につけてチェーンで上げ下げするものです。

その他、
リビングのみ2倍ひだのカーテンにしてほかは1.5倍に。
2倍ひだは窓の横幅の2倍の幅の布を使うので、ひだが多くなってゴージャスになります。

店に入ったときはどうなることかと思ったけど、結果満足して決めることができました!

取り付け後の感想を聞いてみた

数カ月後、両親の取付後の感想は、概ね良好でした。

住むわけでもない私がどんどん意見を言って決めていったので、
『これにしなければよかった』と言われたら落ち込むなぁーとドキドキしてました。

工事した他の部分のほうが感動が大きかったようで、聞くまで話題にはならなかったです。

ただ『カーテンってオーダーするとサイズぴったりで綺麗ねぇ』と話していました。

今回、シングルガラスの窓からペアガラスの窓(LIXILのサーモスL)に総入れ替えになりました。
壁が土壁から壁紙に変わったりリビングが広くなっても、寒さは感じていないそうです。

カーテンは存在感をなくしたかったので、文句?がなければ良しとします。笑



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