自宅リノベ工事で、国から次世代住宅ポイントが58万円分もらえたので、
10年使った縦型洗濯機からドラム式に買い替えしました。
これで35万円分のポイントを使用。
家電量販店で購入すれば35万もしないはずですが、ポイントなので定価のような金額。
ちょっともったいない気もしますが、ポイントがなければ今までの縦型洗濯機を継続して使用してたと思います。
HITACHIのドラム式は容量12Kgと11Kgの二種類の洗濯機があって、
12kgは幅が69.5cm、11kg用は幅63cmという寸法。
(2019年モデル)
我が家は幅65cmの洗濯パンがついています。
12kgタイプでも65cmの洗濯パンに脚は収まるのですが、横にすぐ棚があるので、11kg用にしました。
本当はガス乾燥機の乾太くんがほしかったのですが、諦めてドラム式を購入すると決まって、まず思いついたのはPanasonicのCUBLE。
その名の通り、直線的でシンプルなデザイン。
洗濯機を買う予定がない時から気になってました。
こちらは”ヒーター式乾燥”なので上位機種の”ヒートポンプ式”よりも電気代が高いのと
容量も10kgと一回り小さめだったので候補から外しました。
panasonicにもヒートポンプ式のドラム式洗濯機があります。
ほぼ同じような機能と価格ですが、panasonic製は液晶画面で使いやすそう。
最後まで迷いましたが、乾燥機能の口コミ評価が高いHITACHIに。
そして夫には反対されましたが”洗濯機自動投入機能”にこだわった結果、
現時点でのHITACHIの最上位機種であるBD-SX110Eに決定。
HITACHIのBD-SX110Eを使ってみた感想!
リノベして住み始めてから2ヶ月後に洗濯機が届いたので、
他の住宅設備と違って有り難みがあって搬入のときはソワソワしました。笑
乾燥時間大幅減!
今までも縦型洗濯機(2010年くらいの商品)で、
乾燥機能も使って使っていたのですが、洗濯から乾燥までで5時間かかっていました。
それが半分以下の時間(165分)に短縮!
5時間かかっても夜寝る前や出勤するときに回すには問題ないですが、
電気代もかかっていただろうし、週末に溜まった洗濯物を片付けるには乾燥させる時間がないから乾燥機能は使わずに外に干す!という日も多かったです。
今ちょうど2歳の息子のトイトレ期間中なので、
失敗したパンツとズボンの量が多い!!干すより乾燥させる方が手間が省けて助かってます。
乾燥機能が良い!
前の洗濯機では、シャツを乾燥機かけると左の写真のような感じになってました、が!今は右のような感じに!!
タオルも縦型の時よりもふわふわ感が増して、
子供の服も以前より痛みが少ないので長持ちしそうな仕上がりになりました。
とにかく自動投入が便利
市販の洗剤ごとに、どのくらいの量を入れるかって違うと思うのですが、
これ自動投入にすると、すべて一定量で入れられるんだろうな~と
諦めていたのです。
でも実際は洗剤のパッケージにある40Lに対してどのくらいの量を入れるかという推奨の量を設定できるし、柔軟剤は【少なめ】にもできる。
これで匂いが強い柔軟剤が規定量よりも少なめに自動で入れてくれるので、
助かってます・・・!
自動投入機能のない機種とでは、5万円以上の差があったので贅沢な気もしますが、洗剤投入の手間がなくなってほんとーーーーに楽です。
残念なポイント
購入前に洗濯機の口コミ読んだので覚悟はしてましたが、
残念ポイントもありました。
それは「音がうるさい!」
脱衣室に洗濯機があり、廊下を挟んで寝室があるのですが乾燥の時の音が結構するので眠りが浅いと起きてしまいそう・・・(慣れてきましたが)あと、操作するパネルは最新機種なのにちょっと古風・・・というかパナソニックは同価格帯の洗濯機がタッチパネルで操作する仕様なのに、HITACHIは10年前の縦型と同じ、印刷の文字にランプが光るタイプです。
その他、”洗浄力は縦型洗濯機のほうが上”という情報もありますが、
今の所洗浄力の低さは気にならないです。我が家にあった縦型洗濯機が10年前のものだったからかもしれませんが・・・
スマホ連動のAIお洗濯モードもあるらしい
設定すらしてないんですが、
本体にない洗濯モードをスマホにダウンロードして使えたり、
洗濯終わったらスマホに通知してくれる機能もあるらしいです。
まぁ後でいっか。笑
とにかく、洗濯というより乾燥機能が快適になって満足しています。