使う物の近くに収納できるよう考えたこと【収納計画】

こんにちは!
中古マンションを買ってリノベーション工事をしたあと、家族3人で住んでいます。

このブログでマンション探しから工事までのことを綴っています。

今回は我が家の『収納計画』について紹介します。

収納計画といっても、そこまで綿密ではなくざっくりした計画でした。

真剣に収納計画をするには、家にある全ての物の寸法を測ったり数を数えたりする必要があります。

私はそこまでするモチベーションがなかったので、割とアバウトに。

子供もまだ小さいし、物の量の増減にある程度耐えられるようにしたいなーと考えていました。

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大きな収納よりも小さく作りたかった

以前の賃貸では工夫してウォークインクローゼット風の部屋にいろいろな物を置いていました。

便利は便利なんですが、片付けに行く手間を惜しんで『あとで片付けよう』となってしまいがちでした。

家の中では数歩の距離でも、遠く感じてしまいます。

新居では、大きな倉庫よりも片付けやすい場所に収納が欲しいなーと思いました。


まず工事後の全体の間取りはこんな感じ▼

ウォークインクローゼット

最近の家トレンドは、各部屋の個室のクローゼットに服をしまうのではなくファミリークローゼットと呼ばれる広い面積のクローゼットを設ける事のようです。

通り抜けられるようにできるお宅も増えてますよね!!

うちも衣替えせずに掛ける収納中心で衣類が置けるようにする事が理想でした。
でもそのためには間口がかなり必要。

間取りを考える中でファミリークローゼットとしては小さめの空間になってしまいました。

WICの平面図


二人合わせて270cm程度の計画。

畳数よりも実際棚として使える幅のほうが重要で、一般的には一人一間(182cm)の幅の収納スペースが目安と言われているので小さめです。

この広さだと住んでいた賃貸よりも収納できる量が少ないのです。
工事前から本当に収納量は足りるのかなと不安要素でした。

ただ実際よく着る服は限られているので、
着ない服は引っ越しを機に処分!

冬と夏でハンガーに掛けるものを入れ替える事にしました。


元々持っていた無印良品の棚を使いたい

住んでいた賃貸がクローゼットがまったくない家だったので、無印良品のスチールユニットシェルフを使っていました。

出典:無印良品


上の商品写真はスチールではなくステンレスユニット。

我が家はスチールで引き出しも木製ではなく布製です。

スチールの方がステンレスより安価ですが3台買ったので10万円以上かかってます。

処分するのがもったいないのと、単純に使いやすくて気に入ってたので引越し後も使うことにしました。

同じようなレイアウトの収納を新たにつくると20~30万くらいかかるみたい。憧れるけどやっぱり高い~

でもこんなに長く使うならスチールじゃなくてステンレス製の方にしておけばよかったなぁ。

可動棚にパイプもつけられる!

無印良品の棚の対面の収納スペースは、工事で棚をつくってもらうことにしました。
ロイヤルというメーカーの可動棚システムです。
ロイヤルは店舗の陳列棚なんかのパーツを作っているメーカーの商品。

出典:ロイヤル


棚だけではなくハンガーパイプも高さを変えて配置することができる!
壁に隙間なく荷物をしまえるので便利です。

低い位置につけたら子供でも片付けしやすくなりそう。
(あ、でも大人の服を減らす必要が…)

この収納はそれなりに費用はかかりますが、引き出しがない分安めで、10万円以下です。

リビング・ダイニング:よく使う物の収納を計画

住んでいた賃貸はリビングの収納がまったくなく、テレビボードの引き出しや購入した棚に細々とした物を入れていました。

リビングで過ごす時間が多くなりそうなので、よく使うものは使う場所のそばにしまいたいなーと考えてました。

ごちゃごちゃ配線を集約!

ここはトール収納=床から天井までの収納です。(勝手にそう呼びます)

TVを壁掛けにすると、別の場所に録画機(ブルーレイ)を置いて壁の中で配線をする必要があります。

この棚にはブルーレイだけでなく、無線LANルーターも入れられるようにしました。

3分割したので一番上の段に無線LANルーター置き場。電話線のコンセントが棚の中についています。

断面



下の段はブルーレイ置き場。扉はリモコンが使えるように隙間があいたルーバー扉です。

正面からみた棚

子供服の収納

棚の中間部分は子供服入れにしました。

息子が1歳前後に”親が視界からいなくなると泣く”という時期がありました。(いわゆる”後追い”)

そのせいで子供用のおむつや服などはリビングに置いていました。これが使いやすくて!

クローゼットはリビングのすぐ横だったのに、赤ちゃん時期は隣の部屋が遠く感じるという…。

新居でも子供服はしばらくリビングに置きたかったので、ルーター置き場とブルーレイ置き場の間の棚に置くことにしました。

掃除機の収納

我が家では2017年からコードレスクリーナーのダイソンを愛用しています。
掃除機も、よく使う場所の近くに絶対置きたいアイテムでした。

リビングとダイニングの間に壁を立てて、収納にすることにしました。

黄色の箇所が掃除機置き場


子供の食べこぼしがあるので、ダイニングテーブルの下は頻繁に掃除がしたくて。
ちょうどよく近くに設置できて満足です。

コードレスなのでこちらも棚の中にコンセントを付けて、一見壁のように見えるように死角になる位置に扉を持ってきました。

ダイソンの掃除機を収納するのにぴったりサイズだけど、モデルチェンジしてサイズが大きくなってしまった時がちょっと怖い…

小上がり畳の下の収納

小上がり畳の下も有効活用のために引き出しを作りました。
特に用途を決めていませでした。

平面の間取り

子供のおもちゃ収納になるか、日用品のストック収納になるか…

断面図

ダイニング横のデスク

ダイニング横のデスクにも引き出しと棚板をつけて物が置けるようにしました。

机の奥行きが60㎝なので下の棚も奥行き広めです。

デスク平面図

本棚にするには奥行きがありあすぎる寸法だけど、おかけでミシンが収納にすることができました。

デスク正面から

ミシン以外にも手芸用品やアイロンをしまう事にしました。引き出しには薬や文具など。

ちなみに手芸は保育園用品を作るくらいで得意分野ではないです。笑

ワークスペース

ここは主に本とデスクトップPCのスペース。

ワークスペース平面


元々あったIKEAや無印良品の引き出し収納も置いて、印鑑や通帳も置けるようにするつもりです。

ワークスペース断面図

キッチン・パントリー

キッチンについては特にいろいろ考えました!
書き始めると長くなるので、今回は大まかな計画を…

キッチンは2m弱✕2列のⅡ型のキッチン。


この形のキッチンは使ったことがなかったし、手元の隠れないフルフラットタイプなので散らかってしまう事がとにかく不安でした。

キッチンに置きたくないものはすべてパントリーへ

計画中に賃貸の壁付けキッチンを眺めながら、オープンキッチンになったときに見せたくないものを考えました。

思いついたのは、食洗機・水切りカゴ・食品の入った半透明のかご・キッチンペーパー・サランラップ・アルコール除菌などのスプレー・ゴミ箱…

このうち食洗機は、当時置型を使っていまいたが引っ越したらビルトインになるので見えてこない。

それ以外のものはどうにかせねば!とキッチン収納に入らないものはすべてパントリーに収納できるように計画しました。

冷蔵庫や電子レンジもパントリーへ。

本当はパントリーには余白が欲しかったんです。ワインセラーやウォーターサーバに興味が出たとしても置く場所がない!となっていまうので…
でもそんなスペースの余裕がなかった~

食品や普段使わない調理器具(たこ焼き器やお菓子をつくるための器具)もすべてパントリー。

賃貸で使っていた、ディノスの隙間収納。これが便利だったのであえて新居にも冷蔵庫横に持っていくことにしました。

それからマグネットがつく壁!
マグネットが強力につくらしいので、掲示板兼タオル掛けにするためにパントリーの一部をホーローにしました。

洗面・脱衣室

洗面はミラーをボックス型にしました。


以前は歯ブラシ以外はすべてリビングに置いていました。

ドライヤー・化粧水・コンタクトレンズなどなど…

理由は、
・賃貸の化粧台の収納がほとんどなかった
・子供の後追い対策
・洗面所が寒い、暑い

と色々ですが、引っ越しを機に洗面所に置けるように計画しました。

脱衣室が寒かったらワークスペースで化粧するのも良いかなーと思ってます。

脱衣室は可動棚と吊戸棚収納に

洗濯物を3つにわけていて、洗濯カゴが多いのですべてしまえるように可動棚を作ってもらうことにしました。

脱衣室正面


ハンガー、洗剤ストック、タオル収納もあるので脱衣室は雑多な空間になりそうです。

寝室

柱の横のデッドスペースに隠し収納を計画

寝室はほぼ寝るだけの空間
唯一工夫したのは、窓の前にある隙間の空間。



柱があるのでベッドを並べて置くとどうしても中途半端な隙間があいてしまうので、窓よりも下は壁にして出窓台のような形にしました。

ただ壁にすると空間がもったいないので、台の下に物がしまえるようにしています。

押入れは、通気の良いすのこの中段と枕棚

出典:WOOD ONE


寝室には押入があります。
北側の部屋で湿気がこもりがちなので、押入の中の棚はすのこ式にしました。

押入れドアもルーバータイプなので、通気性は良いかなーと。

今まで布団をしまっていたところが、外壁の面で壁がコンクリートでした。
湿気がたまりやすく、布団を入れておくと独特の臭いがついてしまったので改善されると良いのですが…

玄関と土間収納

玄関は広くしたのですが、収納したい!というよりも入ったときの広がりを大事にしました。

下駄箱は鍵をおけるようカウンター型

下駄箱は、よくある形です。

鍵を置くスペースが欲しかったのでカウンタータイプにしました。

土間収納は困ったときの可動棚!

土間の収納にしまいたいものは、計画の段階でボールとベビーカーぐらいでした。

以前はエレベーターなしのマンションに住んでいたので、ベビーカーは車の荷台に積んで収納していました。
これが雨の日や荷物の多いとき、子供が赤ちゃん時代は特に不便でした。

せっかく寝てるのに、ベビーカーのまま玄関まで入れない…!

計画中は2歳になる頃だったのでベビーカーに乗る頻度はかなり下がってました。

男の子だし今後はスポーツ用品も増える可能性もあるので使い方は未知数です。

子供部屋

最後に子供部屋。
子供部屋は何もないし、どうなるかわからない場所でもあったのでがらーんとした空間です。

子供部屋の平面

主寝室とパントリーに追いやられて、4畳程度になってしまいました。

たぶん一人っ子になると思うけど、気が変わって兄弟が増えるかもしれない。
机やクローゼットは作り込まずに本当に何もない空間です。

このままいけばいずれは一人で寝るようになって、荷物も増えていくと思います。
そうなったら4枚引き戸の右側に壁を作ってクローゼットにしたいなーと考えてます。

黄色い矢印方向から収納として使う

うまくいけば狭さを感じなくなりそう。

子供部屋は『こうしておけばよかった』となりそうな部屋ナンバーワンになってます。笑

まとめ

我が家の収納計画、考えるところはかなり綿密に、そうでないところはテキトーになってしまいました。

魅せる収納とよく言いますが、持っているものに映える物が少ないので飾り棚は少なめにしてます。

ミニマリストにはなれませんが、把握できる収納量だとポジティブに考えて暮らしていこうと思います。

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