立体式の調光ロールスクリーン、ニチベイのhanariを導入した感想

こんにちは!
中古マンションをリノベーションして家族で暮らし始めてもうすぐ1年。

我が家では、ダイニングテーブルの横の窓に立体式の調光ロールスクリーン『hanari』を採用しています。
一般的なロールスクリーンとは一味ちがうので、ご紹介したいと思います。

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一般的なロールスクリーンと何が違うの?

立体式の前に、まずは一般的なロールスクリーンについて。

一般的なロールスクリーンの機能

ロールスクリーンは一枚の布がロール状に巻かれていて、上げ下げすることが可能です。

参考画像
出典:TOSO


カーテンと比べるとスッキリとしているし、比較的安価なのがメリットです。

でも、『光は取り入れたいけど外からの視線は遮りたい』とか『眩しすぎるから光を調節したいけど真っ暗にはしたくない』という事はできません。

出来るのは上の方だけ閉めて下はあけておく事くらい。
階段、廊下、脱衣室などの小窓にはピッタリですが、長居するリビングや子供部屋の大きな透明の窓には不向き。

調光できるロールスクリーン

次に、調光ロールスクリーンと呼ばれるスタイル。
ロールスクリーンは一枚の布で出来ているのに対して、調光タイプは前後2重の布の組み合わせ。



それぞれレースと布地部分が交互に組み合わさっているので、
二重のスクリーンの位置を調整することで部屋の明るさも調整することが出来ます。

ブラインドと機能が似ています。

立体調光スクリーン

では立体調光スクリーンは?というと全体が立体構造となっていて、
レースではない布部分が水平の向きになっています。布地部分の角度調整ができるので明るさ調整が可能です。


調光ロールスクリーン ha・na・ri(ハナリ)
出典:ニチベイ


価格が高い(160cm幅、1mの高さの窓で5万円程度)というデメリットはありますが、
一般的なロールスクリーンより機能的で、カーテンよりスッキリしたデザインです。

調光ロールスクリーン 立体仕様 ニチベイ 開閉操作画像
出典:ニチベイ

ハニカムスクリーンとの違い

同じ立体でスクリーンといえば、ハニカムスクリーンのほうが知名度があるのではないでしょうか。

ココン[不透明]
出典:ニチベイ


断面がハニカム(蜂の巣)型をしていて、空気層があるので窓の断熱性能を上げることができます。
光を取り入れるには、ツインスタイルという上下どちらかを透け感のある生地にする必要があります。

出典:TOSO

調光ロールスクリーンにした理由と感想

とにかく存在感がなく機能的

hanariを採用したダイニングの腰窓は、
右側に出窓があって左側には掃き出し窓がある・・・窓と窓に挟まれた窓でした。

出窓の方は、窓の内側に造作の室内窓を作ってもらっていて、少し和の要素があります。
反対側の掃き出し窓はカーテンにするつもりでした。

なるべく存在感を無くしたい!でも、レース機能もほしい。
最初はカーテンを考えていたのですが、隣の窓の和の雰囲気と合わない気がして、かなり悩みました。

そんなときカーテンショップに置いてあったのが立体調光スクリーン。
(立体ではない)調光ロールスクリーンに比べて、横ボーダーが強調されていないのでかなりシンプルでした。

考えられるデメリット

デメリットは、まずは価格が比較的高価な事と、洗えない事
汚れが気になってきたら買い換えるしかありません。

うちは腰壁の1箇所だけだったので5万円程度ですが、もっと大きな窓や家中となるとかなり躊躇します。
メカ系の窓まわり製品は割と高価なので、特に掃き出し窓は子供が小さい家庭では故障や汚れる事も覚悟した上で採用する必要があります。

それから、木製ブラインドや一般的なロールスクリーンよりも出幅が大きいです。
10cm近くあるので、窓の枠の内側にキレイに取り付けようとすると最初から計画する必要があります。

我が家はリノベーションで既存の窓の内側にインプラス(二重サッシ)をつけているので窓枠の内側には到底つけられず、
窓を覆うようについています。

たまに窓付近を通るとぶつかってちょっと邪魔だなーと思います。

それでもかなり満足!

気にしていた汚れは、1年経った今も特に気にならず。
スクリーンのすぐ横で3歳男児が毎日食事している割には、綺麗なままです。

特に窓外から自宅を見たときにすごく綺麗。

横の掃き出しは今はカーテンですが、子供が大きくなったらバーチカルブラインドにするのもいいなーと思ってます。

出典:ニチベイ

hanari以外の立体調光スクリーンは?

半開で調光できるFUGA

我が家はこの立体調光スクリーンで有名なのは、FUGAという商品。

FUGA
出典:WIS

他のメーカーは、一度スクリーンを下まで降ろした状態でないと光を取り入れる(レース部分を縦に)ことができません。
FUGAは半分だけ降ろした状態でも調光可能。

カーテンやブラインドをお願いする業者さんでFUGAを扱っていなかったのと、
金額がhanariより高価だったので採用しませんでした。

ちょっと想像が難しいですが、
『風を通すために窓をあけつつ、窓の上の方は外からの視線を遮りつつ光を入れる・・・』
というシチュエーションがあるかどうか。

腰窓だし、そんな場面はほとんど無さそうかなーと。

TOSOのラクーシュ

立体式は、ニチベイ『hanari』だけでなくTOSOというメーカーの『ラクーシュ』もあります。

出典:TOSO


細かな違いはありますが、ニチベイhanariと似たような商品。
色は2色です。(2021.3月時点)

ラクーシュとhanariの生地サンプルを実際に触ってみて、好みだったhanariに決めました。


毎日、夕方暗くなる頃に全て閉めた状態にして、朝になるとスクリーンをレースを縦にして光を入れています。
スクリーンを上に上げることはほぼないですが、風を入れる春秋の昼間は時々スクリーンを半分くらい上げて、窓を開けて使っています。

まだまだ一般的ではない立体式の調光スクリーンですが、とてもオススメできるのでぜひチェックしてみて下さいー!

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