リノベーションを機に、脱衣室・WIC・玄関土間の3カ所にtool boxのアイアンハンガーバーを付けて室内干しを出来るよるにしました!
3カ所につける必要あるかな?と思いましたが、結構活用しているので満足しています。
魅力なのはデザインだけでなくサイズオーダーができるところ。
取り付け高さなどがバラバラで、使う頻度も場所によって違うのでどんなふうに使っているか書いていきます。
商品について。大人気のtool boxのアイアンハンガーバー
toolboxはリノベーションやDIYで使えるパーツやキッチン洗面など大物(?)も取り扱っているネットショップ。
アイアンハンガーバーはガス管のような見た目のハンガーバー。
とても人気があるようで、”入荷待ち”となっている事も多いです。
2020年は1~3月は販売しているのを見ませんでした!

写真はブラック色ですが、ホワイトもあります。
実はリノベしたときはホワイトがある事を知らず(当時はなかった?)
今思えば壁や天井に合わせたホワイトでも存在感がなくなって良かったかなーなんて思います。
室内用の物干しといえば、panasonicのホシ姫サマや川口産業のホスクリーンが有名。
かなり低い位置にもってこれるし、通路の天井に取り付けるときに邪魔にならなくて便利そう。
普段は使わず雨の日だけ、など頻繁には使わない場合はこっちのほうが良いかも。
後述しますが、toolboxのような固定式のハンガーパイプは見た目はカッコいいけど、圧迫感を気にすると高さ2mくらいの位置になって女性や高齢だとちょっと使いずらいです。あと四十肩とか妊婦とか。
ビジネスホテルに付いていそうなワイヤータイプの物干しもあります。pidという商品が有名です。
これは壁にしまっておけるので高さは低めでも邪魔にならない、ワイヤーだから心細いけど意外にも10㎏までかけられるので人気があります。
大活躍の脱衣室の物干しスペース
我が家のハンガーパイプ、まず一番使っているのは脱衣室の物干し。
洗濯機の前にあるので、外に干すときにも一度このバーにかけています。

浴室乾燥機を使うこともありますが、最近はサーキュレーターでこの場で室内干しすることが多いです。
あとはバスタオルをかけたり、何かと便利に使えています。
ちなみに洗濯機はHITACHI製です。

WICは無理やり取り付け?!のため使用頻度少な目
脱衣室横のクローゼットのハンガーパイプ。
ここは脱衣室の高さよりもかなり高い位置にバーがあります。

扉が2mあるので、床から210㎝くらい。
私の身長は160くらいですが、ちょっと腕をあげてハンガーをかけるのがしんどい・・・
あとは衣類クローゼットに対して川の字の真ん中にあるので、沢山書けるとシンプルに邪魔!
ということで、ここはあまり使っていません。
時々、ほんの少し乾ききっていない洗濯物を吊るしたりしています。
土間は水が垂れてもOK!植物をつるしたり、靴を干すのに便利

玄関の土間部分にもハンガーパイプが1本。
3カ所のうち唯一、窓の傍についています。
計画段階では、この窓を開けたら室内干しがしやすいのでは?と思ったのですが、
玄関開けてすぐ横の目につく場所にあるのであまり洗濯物をかけておきたくなく…
水が滴るような靴などはかけることがありますが、それ以外では使わずに植物を吊るしています。
2年後の感想:リビングにつけてもよかったかも
そんなわけで3カ所付けましたが、植物や吊るすという意味ではベランダ側(リビング)に1本あっても良かったなと思っています。リビングで室内干しをしたくなかったのでやめたのです。
重いので取り付ける場所には下地が必要。住んでから付けるのは難しいので契約中に想像力が必要。
(木造住宅ならワイヤー式であれば柱の位置に取り付けることはできます)
私の思うtoolboxのこの商品の最大の魅力は、長さも高さも自由に決められること。
マンションは部屋によって天井高さが違ったり、コンクリートの梁があるので床からパイプまでの高さを先に決めてからパイプの長さを指定できるのはありがたかったです。
以上、我が家の室内干しハンガーパイプについてでした!