取り入れたかったインテリアテイスト・素材・性能

こんにちは。中古マンションを購入してリノベーション工事をしたあと家族3人で暮らしています。
ブログでは自宅の工事について綴っています。

今回は、リノベで取り入れたかった素材についてご紹介します。
『取り入れたかった』と過去形なのは、諦めた要素も多々あるからです。泣



前回は間取りについてのこだわりを沢山書きました。

今回は間取りではなく、仕上の素材だったりデザインで希望していた事をご紹介します。
実は間取りと同じくらい、素材やデザインについても沢山たくさん取り入れたいことがあったのです。

最初の見積では要望てんこ盛りで色々入れてもらいました!

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好きなインテリアテイスト

インテリアの趣味は変わりやすい方で、
10代後半から20歳くらいの時はFrancfranc的なモダンでガーリーな雰囲気が憧れでした。

その後は思い返せば、
パリ・アンティーク系(海外の可愛い家!みたいなやつ)
ビンテージ系(ブルックリン?スチール扉やレンガタイルの壁で男性的な感じ)
塩系(…と言われている系統があるんです。ビンテージ系から重厚感を無くした軽い雰囲気)

と徐々に変わってきました。こうみるとミーハー...

どれも今でも好きだけど、いざ自宅に!となると十年単位で毎日付き合っていく事になるし、
色数は減らして飽きがこないように落ち着いた雰囲気にするべきなんじゃないかと思いました。

自分の好みを俯瞰できるのはpintarest


数年前から、好きな画像があれば、pintarest(画像保存サイト)で保存しています。

集めてきた画像一覧を見るとグレー系の壁の画像が多かったので、壁を白以外で使うならグレーが良いなーと考えていました。

グレーは近年の流行色でもあるので、数十年後に『あの頃流行ってた感じ』と古さが出る懸念もあるんです。
でも個人的には白だけだと物足りないし、夫もグレーは好きなのでグレーが良いかなと。

ちなみに夫はずっとシンプル・明るい木目色が好きで10年間趣味が変わらず。
(ちなみに服はモノトーンでapple信者。笑)

私は北欧家具も好きですが、色だけでいうと北欧のビンテージ家具のような経年したチーク色(茶系の中間色)よりもオーク材(明るい色)が好き。

数年して北欧ビンテージテーブルなんかが欲しくなった時はどうしようかな・・・

本物の素材を使いたい

安っぽくないように見せるには『○○調クロス』はやめたほうがいい!と言われています。
コンクリート打ちっぱなし調、木目調、レンガ調などの事です。

手の届かない位置、あまり近づかないような位置の壁紙には良いんです。

吹き抜けの天井の上に高級木材を使っても手で触れることがないのでもったいない(予算を他に回したい)だとか、
収納の置くにレンガを貼っても分かりにくいので壁紙にするというのは工事費の節約術として有効だなーと思います。

でも手に触れる場所は質感にこだわりたい。夫も同じようでした。

壁の仕上げは塗り壁にしたい

気になっていたのはこんな素材達です。

  • モルタル塗
    壁の一部をモルタルかモールテックス塗にすること。グレー系の色むらのある壁にしたい!
    モールテックスはモルタルと違ってひび割れがおきないのと、色が選べる素材です。


  • 漆喰塗
    壁紙よりも長持ちする塗り壁材。デメリットもありますが、息子も私も夫も肌弱めなので体に良さそう。


  • 大谷石
    和室の奥の壁に大谷石を取り入れる計画。大谷石とは、栃木県宇都宮市で取れる石のこと。明るい色の石の表面にポツポツと斑点がみられます。
  • ポーターズペイント
    塗り壁の塗料の名前です。色むらが出るのと、壁紙(布クロス)の上から自分で塗れるので挑戦してみたかった!
    (断念しました 笑)

床の素材にこだわりたい

壁についてあれこれ書きましたが、壁よりも床の方を重要視していました。
床はツルピカじゃなくてマットな質感の無垢フローリングが理想!

家具のカタログに使われているのも大抵は無垢フローリング。
オーク材の木目と色味好きで、家具もオークにしていくつもりです。


以前の賃貸は物件情報には『床:フローリング』と記載されているのに実際は木目調のフロアタイル(塩ビ製)でした。

見た目は本物の木のようだったけど座って寛ぐには固いし、夏は裸足だとペタペタして靴下だと滑りやすい。
家の断熱環境のせいなのか、コンクリートに直接貼ってあったせいなのか、とにかく冬は冷たいし長時間立っていると足が痛くなりました・・・。

(ちなみに家全体がフロアタイルでしたが、トイレや洗面所の水回りには適しているし、廊下も座らないのでフロアタイルで問題なかったです。)



更に、フローリングの好みは幅広!
それに合うような明るめの色で幅の広いフローリング

となると無垢フローリングは幅が広いほうが値段が高くなるので、
表面だけ無垢材の挽板フローリングや突板フローリングでも良いかなぁと。

出典:IOC

気になっていたのはiocというメーカーのカンヌ・グリとカンヌ・ブランという色。
ちょっとアッシュ系でSNSで見つけて目をつけていました。

デザイン上こだわりたかったこと

1:ルーバー天井
この写真のような、天井の一部に細い木がついているデザイン。

吹き抜けや高い天井は一般的なマンションでは難しいですが、こんな風に天井に変化が欲しくて取り入れたかったです。
ルーバーから下がるペンダントライトが素敵。

天井を壊して躯体コンクリート表しにしていたり、フローリングのような木を貼ったりする方法もありますが私はルーバーに惹かれました。

2:木の扉

住宅というよりは店舗の入り口によくみかける木の扉。
すごく好きなので目を引く場所にガラスの入った印象的なドアを付けたかったんです。

アンティークなドアも好みですが、全体の雰囲気に合わなそうなのでシンプルな方が良いかな。

室内の木枠の窓も取り入れてみたかったですが、間取りが決定した時に付ける位置が見当たりませんでした。
個室⇔廊下も、2部屋とも引き戸のせいもあってつける壁がない!

3:オーダー家具

洗面台やキッチンはメーカー品だと15㎝単位でラインナップされていて、その寸法から外れると特注品扱いになって金額が上がる事が多いんです。

洗面・キッチンどちらとも中途半端な寸法になっていたので、だったら家具屋さんに作ってもらおう!と計画していました。
更に、下駄箱・本棚・リビングのカウンターなども現場でぴったりサイズにしてもらうためにオーダー家具用の図面を作りました。

(最終的には、オーダー家具が多くて総額が高くなったので色々諦めてます)

4:壁掛けテレビ

TV台を置かずに壁掛けテレビにする事。
間取りを考えているうちに壁掛けのほうが空間を広く使えるので採用しました。

手間がかかる事は分かっていたので、絶対壁掛けにしたかったわけじゃないんです。

具体的に書くと、テレビとつないでいる機器類(うちはブルーレイ録画機)があれば壁の中に配線、
その先に収納場所を確保すること。壁掛け金物を用意すること。

テレビの高さを決めて補強下地を入れる必要もあります。工事の手配も面倒だし、将来的にTVの買い替えやゲーム機の導入があるとDIYでテレビを取り付けたり配線をしたりする必要が生じるので面倒が多いです。

家の性能のために欲しかった性能

最後は家の性能をあげるためにしたかったことです。
主に設備。いくらでも妥協できるし、いくらでもこだわれるポイント。

・インプラス(内窓)
ショールームの記事にも書きましたが、とにかく前の家が寒かったから断熱性能はよくしたかったです。
マンションの窓はリノベでは変えられないので、新たに内窓を付ける計画をしました。

・ミーレ食洗機
これは絶対欲しい設備!!
ミーレでなくても良いですが、洗浄力が高くて大きな食洗機。
日本製は通常45cm幅ですが、海外製は60㎝の食洗機が主流です。

床暖房
友人の新築マンションについていた床暖房。
冬はソファに座るよりも床暖房のあるフローリングに座ったほうが快適そうでした。
床暖房ってホットカーペットみたいに入っている場所だけ暖かくなるのかと思ってましたが、部屋全体を温める事ができるのでエアコンなしでも結構暖かくなると聞くし、冬のエアコンと違って肌の乾燥も防ぐことが出来ます。
床暖房に関しては、費用負担が大きい点が悩みどころ。

・浴室乾燥機
浴室はショールームに行ったので見積を依頼したときには既にTOTOに決めていました。
TOTOの三乾王という商品で、浴室暖房・乾燥・送風の機能がついています。

浴室乾燥機というと浴室で洗濯物を干すために設置するイメージですが、一番使えそうなのは冬の暖房機能。
少し前に実家の浴室がリニューアルされて暖房付になっていたので暖房の良さは体感済でした。


・洗濯機用の混合水栓
混合水栓とは、お湯も水も出る蛇口の事。元々は水のみの水栓が付いていました。
洗濯はお湯で洗うと汚れ落ちが違うと聞いていたので採用しました。
あとから付けるのは難しいので工事を機に。

・ガス乾燥機【リンナイ/乾太くん】
欲しい時短家電第2位(1位は食洗機)のガス乾燥機。
家電のようですが工事業者さんにつけてもらう必要があります。

間取りの関係で断念しました。マンションだと導入のハードルが高めです。

乾太くんについては既に記事にしています▼

ちなみにこの乾太くんの記事が、ブログ内でのアクセス数ぶっちぎり1位なので、
乾太くんをマンションに導入したい人は多いんだなー

・給湯器のリモコン
これは機能というよりも浴室とキッチンにつくリモコンをデザインリモコンにしたかったのでノーリツ製に指定しました。
給湯器自体は築18年で新築当時から変えられていなかったので、これを機に替えることにしました。

・JIMBO照明のスイッチ
これもデザイン製をもとめて、主流なpanasonicのボタン大きめのスイッチではなく神保照明のNKスイッチを指定しました。スイッチひとつの差額は小さいですが家一軒分の総額で比べるとpanasonic(コスモ21)と比較すると10万近くの差が出ると噂があります。

見積を要望てんこ盛りにした理由


こうやって羅列すると要望が多すぎだよなぁと思いますが(今更)、
金額を見て諦める項目を決めようと思っていたので、金額が知りたい要望はすべて詰め込んでました。

工事費は定価から大きく下がる商品もあるので見積してもらわないと分からないのです。

予算オーバーで何を諦めるかを夫婦で揉めがちとはよく聞くので、どうなることやら…と見積が出るまでソワソワしていました。

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