今まで触れていなかった、我が家のオーダーキッチンの取っ手を紹介します。
大阪にある上手工作所さんの真鍮のハンドル!遠いのでネットショップで購入しました。
それから4年、真鍮は経年変化が楽しめるのでどんなふうになったかお見せします♪
上手工作所の真鍮の経年変化
まずは公式サイトにある商品写真↓
長さを指定して注文することもできるKAKUという商品。私はタオル掛として60cmを1つ購入してキッチンのシンクが埋まっている場所に付けてもらいました。
入居したての写真を取っていなかったのが悔やまれますが、公式写真と同じようにピカピカのゴールドでした。
そして4年後の今(2024年)↓
じゃじゃんーー
けっこうピカピカ感がなくなって味が出てきました。
タオル掛としてはとても使いやすい位置に設置できました。
どうしても水しぶきがかかりますが、何の気遣いもなくつかっています。
そしてこんなふうに荒々しく経年していくのが嫌!という人は真鍮用クリーナーといものがあるので磨くとピカピカに戻るらしい。
↑こんなやつ。
私は使ったことないですが。笑
ROOF GENETAL STORE真鍮ハンドルの経年変化
お次は引き出しの取っ手たち。
こちらも上手工作所さんで・・・と思っていたら、記憶違いで違う店でした。
ROOF GENETAL STOREの真鍮ハンドルTYPE2という商品。
このお店も真鍮パーツが豊富です。
同じく写真のようなピカピカ状態でしたが、3年経ったら好みの経年変化していってくれてます。
よく触る中央部分の色がくすんでいって、両端は艶がのこっています。
調味料用の縦長の引き出しは、同じ取っ手を縦向きにつけてもらいました!
キッチンの取っ手とタオル掛けだけで2万円近くしたので、
当時は地味に痛かったですが長持ちする素材なのですごく満足度が高いです。
あと真鍮は流行中なのか色んなお店で商品を出しているので3年前より確実に選択肢が広がっていると思います!
でもまだまだ実店舗やホームセンターでは見つけにくいので、ネットショップ様様!!な状況ですよねー
以上、我が家のキッチンパーツでした。
今から探す人の参考になると嬉しいです♪